素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
初めましてのI様へ
「中山美穂さんに似てる」だなんて!
いやいや、そんなこと言ったら天国から
彼女が「ふざけないで!」って怒鳴り込んで
きそうですよ〜(笑)。でも、密かにそのお言葉でテンション上がりました?
それにしても、口ま〇こにキス…
あんなにたくさん褒めていただけるなんて!
もう私の自己肯定感が爆上がりで、しばらく
ニヤニヤが止まりません(笑)。
次回も溜め込まずに全部吐き出しちゃって
ください♪ 私、白藤スナックでしっかり受け止めますから?
またお会いできるのを楽しみにしています!
白藤より
仲良しのN様
今日も言葉責めでカチカチになっちゃって...
もうダメでしょ?(笑)
そんなN様の反応が可愛くて、ついつい
私も楽しんじゃいました?
でも、次回はもっともっとじっくり焦らして
みようかな...イかせないよ…
沢山沢山我慢してね?
楽しみにしててくださいね?
またお会いできるのを心から楽しみに
しています!
白藤
仲良しのT様へ
プレイの後は、すっかりのんびりお悩み
相談タイムになっちゃいましたね♪
私、まるで癒しのカウンセラーみたい
だったかも?(笑)
でも、T様のお話を聞いていると、なんだか
私までほっこりする瞬間がたくさんあって、
素敵な時間を過ごせました?
今日も本当にありがとう!T様のおかげで
とっても楽しいひとときでした?
次回も、カウンセラー白藤が全力でお話を
聞きますので、いつでもお待ちしていますね♪
お会いできるのを楽しみにしています!
白藤
初めましてのY様
「キスだけで満足!」なんて、まさかの
第一声にビックリしちゃいました!
でも、いざ始まってみたら…本当に満足そうな
お顔で、私も思わず微笑んでしまいましたよ〜?
そして、膝枕で甘えてるY様のお顔が可愛すぎて、もう反則級でしたね?
あの無防備な姿、こっそり写真に収めて
おきたかったくらいです(笑)。
次回はさらに甘々な時間を楽しみましょうね♪
お会いできるのを楽しみにしています?
白藤
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第11章: 不気味な夜と母の一言
金曜の夜中、いつものように家を抜け出し、彼のもとへ向かっていた。毎週の習慣になっていたからか、特に罪悪感も薄れていた。でも、その夜が最後になるとは思いもしなかった。
朝方、眠気を押し殺して家に戻ると、いつも使っていたお風呂場の窓が鍵で閉ざされていた。心臓が一瞬止まるような感覚が走り、全身に冷たい汗が流れる。慌てて勝手口に向かい、鍵を差し込むと、これも回らない。
「やばい…バレた…」
背筋が凍りつき、どうしようもない不安が押し寄せる中、背後から父の重い声が聞こえた。
「どこ行ってたんだ?」
振り向くと、そこには怒り狂った鬼のような父の姿があった。久しぶりに見るその形相は、思い出すだけで震え上がるほどだ。
それでも、父は私に手を挙げなかった。そのことが逆に不気味で、今でもあの夜のことは鮮明に記憶に残っている。ただ、その夜を境に、私と彼の関係は終わりを迎えた。
父は学校に電話をし、担任の先生に報告した。その結果、私たちは校則違反として厳重に注意されることに。退学処分も覚悟していたが、思いがけず事態は母の一言で急展開を迎えた。
担任が「お母様、この件についてどのようにお考えですか?」と尋ねると、母は少しも躊躇することなく言った。
「先生、高校生ですよ?恋愛くらいしますよね?先生も恋愛経験があったでしょう?」
母のその大胆な発言に、教室中の空気が凍りついた。担任は一瞬何も言えず、眉間にシワを寄せたまま沈黙した。
「この子たちの行動の行き過ぎは認めます。でも、恋愛そのものが悪いわけではないでしょう?」
母の冷静かつ突拍子もない論理展開に、担任はため息をついてこう言った。
「お母様、この子たちの交際を知っていたんですか?」
母が頷くと、担任は呆れたように頭を振り、最後にこう告げた。
「分かりました。今回の件はここまでとしましょう。ただし、2人は別れる約束をしてください。」
あっけない幕引きだった。母の一言が、私たちの未来を変えた瞬間だった。ただ、彼と交際が終わったのは事実で、その日の帰り道、私は何も言えずに家に戻った。
波乱の恋愛は終わりを告げたけれど、あの日の母の大胆な一言は、私の中で今も忘れられない一瞬として刻まれている。
初めましてのO様
いやもう、初めましてなのに、
まさかの逆転プレイにビックリ&感激でした!
「気持ち良すぎて、やばい〜っ!」って、
本気で言っちゃうくらいでしたよ(笑)。
しかも、プレイ中のビールがまた絶妙で!
あれはもう、“至福の一杯”どころか、
“至福のプレイ”のお供でしたね。
あの爽快感、ビールのCM作れそうな
勢いでした!
次回は何のドリンクで楽しみましょう?(笑)
またのお誘い、心からお待ちしてます?
白藤
仲良しのH様
久々〜!でも、
やっぱり久々感ゼロでしたね〜!笑
自然体すぎて、「これ昨日会ったよね?」
って錯覚するレベルでした?
それにしても、今回もほぼ120分キス!
もうこれ、プレイじゃなくて
「キスの耐久マラソン」でしたよね?( *´艸`)笑
でも、H様とのキスってなんだか中毒性があって、時間がいくらあっても
足りないんですけど〜!
また次回も、キスマラソン記録を更新しちゃいましょう?
お会いできるのを楽しみにしてます!
白藤
初めましてのE様
初めましてなのに、初対面感ゼロの話しやすさ!
スタートからまさかのワイワイ、
ゲラゲラモード全開で、楽しすぎて時間が
あっという間でしたね!
プレイ後には、私の部屋がスナック「白藤」
に早変わり(笑)。
E様、さすが常連感漂うトーク力!
初来店とは思えない貫禄でしたよ〜♪
次回のご来店も、特別メニューをご用意してお待ちしております?
またお会いできる日を楽しみにしています!
白藤
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第10章:初めての夜と揺れる心
性を知ったのは、まさにこの頃だった。
彼との初めてのキス。甘いものを想像していたはずなのに、実際は全く違っていた。
唇を一文字に閉じたまま、どうしていいのか分からず、まるでこけしのように直立不動で固まっていたのを今でも覚えている。
「これがキスなの?」と戸惑うばかりで、胸の高鳴りというよりは、ただの困惑だった。
甘いキスなんて夢の話で、何もかもが手探りだった。
そんな彼との秘密の夜も、1ヶ月が過ぎた頃のことだった。
その日、彼はバスタオルを持参してきた。
性に関する知識がまるでなかった私には、その意味が全く分からなかった。ただの荷物くらいにしか思わず、「どうしてタオル?」とさえ聞かなかった。
いつもと違うのは、それだけではなかった。彼はその夜、どこか落ち着かず、そわそわしている様子だった。普段の明るさは影を潜め、まるで何かを決心しているように見えた。
私はといえば、一緒にいるだけで満足していて、彼の様子にはあまり気づかなかった。
ただ、彼の隣で静かに座り、何をするでもなく、ただその時間を楽しんでいた。
やがて、少し眠気を感じ始めた私がウトウトしていた時だった。彼の手がスーッと私の膝に置かれたのだ。その瞬間、ハッと目を覚まし、彼の顔を見ると、彼はそっと私にキスをしてきた。そして、次の瞬間、彼は私を長椅子に倒すようにして身体を重ねてきた。
何が起こっているのか理解する間もなく、私の頭の中は真っ白だった。ただ、初めての経験は決して夢に描いていたようなロマンチックなものではなかった。
痛みだけが鮮明に記憶に残っている。どうしていいか分からず、ただ我慢するのが精一杯だった。彼の動きにどう応えればいいのかも分からず、戸惑いと痛みに耐えながら、その瞬間が早く終わることを願うばかりだった。
初体験は、うまくいかなかった。それだけが唯一の確かな記憶として残っている。
甘くもなく、幸せでもなく、ただただ混乱した夜。けれど、その夜をきっかけに、私の心の中に新しい感情が芽生え始めていた。
大人の世界に足を踏み入れたことで、何かが変わり始めたのを感じていた。
彼と過ごす時間は特別だったけれど、その夜の経験が私の中に小さな不安と疑問を残していった。これが愛なのか、それともただの衝動だったのか…
初めましてのS様
昨日はありがとうございました?
たくさんたくさんのお褒めのお言葉に、私、もう顔が赤くなりっぱなしでしたよ〜!(*ノωノ)
嬉しいやら恥ずかしいやらで、心の中では小さくガッツポーズしてました♪
でも、時間が足りなくなって最後にドタバタしちゃって、本当にすみません!
S様の「もっと一緒にいたかったよ〜!」って顔、今でも忘れられません(笑)
そしてそして、年始のご予約までありがとうございます!
今度は時間を気にせず、もっと楽しいひとときを一緒に過ごしましょうね?
白藤