素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
いつも私を笑わせてくれる親友。
今日もそのユーモアセンス全開で、
何度笑い転げたか分からないくらい!
一緒にいるだけで気分が明るくなって
、日頃の疲れも吹き飛んじゃいます。
あっという間に時間が過ぎてしまったけど、
心にいっぱい元気をチャージできた1日でした。次に会う時も、またたくさん笑わせてね♪
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第6章:父、突然帰還。そして家族会議、勃発!
父が家を出てから、どれくらい経ったのだろう。子供心に「いないもの」として整理していた父の存在。彼が東京にいることはなんとなく知っていたけれど、具体的に何をしているのか、母以外の家族の誰も知らなかったし、正直なところ、知りたいとも思わなかった。
そんな父が、ある日突然帰ってきたのだ。玄関を開けると、そこには久々すぎてちょっと薄くなった髪の父が立っていた。
「飲食店を開業する!」
第一声、それだけ。
家族全員、思わずポカン。瞬間的に視線が母へ集中する。母も微妙な表情で固まりつつ、「え?どういうこと?」と、言葉を探していた。
話を聞けば、父は東京で中華料理店の下働きをしていたという。鍋を振り、皿を洗い、修業に明け暮れる毎日だったとか。いつもは無口な父が、料理人としての目つきでキリリと話すその姿に、私たち家族は一瞬だけ「お父さん、意外とすごいことしてたんだ」と感心した。
しかし、尊敬の念が芽生えたのも束の間だった。
「それで、どこで開業するの?」と母が尋ねると、父はまるで当然のように言った。
「ここだよ!」
「え?」
母を筆頭に、家族全員が一斉に声を上げた。何も聞いていなかった私たちにとって、それは青天の霹靂。いや、それどころか雷が落ちたような衝撃だった。
「どうやって店を出すの?」
「資金は?」
「誰が手伝うの?」
矢継ぎ早に投げかけられる質問の嵐。父は答えようとするものの、少しずつ口ごもり、最終的には「なんとかなる!」の一点張りだった。
家族会議は次第に白熱し、まるでコントのような展開に。
母:「資金も準備もないのに、何がなんとかなるよ!」
父:「いや、情熱があれば何でもできる!」
私:「情熱ってお金になるの!?」
そんな騒ぎの中、私の心には一つの疑問が浮かんでいた。
「なんで飲食店?全く違う仕事するの?」
父は以前、水産関係の仕事をしていて、世界中を飛び回っていた人だった。魚の取引から加工、輸送まで、あらゆる場面で活躍していたと聞いている。そんな父が、なぜ突然中華料理に転身したのか。しかも東京で下働きから始めるなんて、どうして?
しかし、その理由を知るよしもなく、ただ「父らしいな…」と妙に納得してしまう自分もいた。
結局、その夜の会議で何一つ結論が出ることはなかったが、父の言葉だけは強烈に記憶に残った。
「お前たち、人生は挑戦だ!」
その言葉の真意を理解できるようになるのは、
まだ少し先の話だった。
仲良しのN様
出張前の貴重なお時間にお立ち寄りいただき、
ありがとうございます!
それにしても、昨日から寝てないって…タフすぎません!?? 睡眠ゼロで挑むなんて、
もうアスリート並みのハードモードですよね。
でも、プレイ中も全力でハードに動いてくださるN様、さすが!と思ったのも束の間…
突然のガソリン切れで、「漬け物の気分になりたい」宣言!?笑
まさかそこから、白藤が漬け物石になる展開が待っているとは…笑
その重みに耐えつつ、「ああ、大根ってこういう気持ちなのかな…」なんて楽しんでるN様の姿に、私、もう笑いを堪えきれませんでしたよ。笑
次回も大根の気持ちを存分に味わいたいときは、ぜひ白藤の漬け物石スキルをお試しくださいね♪
またお愛できる日を楽しみにしています?
今度はちゃんと寝てから来てくださいね!笑
白藤
初めましてのE様
筆おろしデビュー?おめでとうございます!
記念すべき瞬間を一緒に過ごせたこと、
とっても光栄でした?
最初は緊張でガッチガチだったE様…
でも、私がちょっとおふざけするとすぐに
打ち解けてくれて、笑顔が見られたのがすごく
嬉しかったです。やっぱり、E様の純粋さが
そのまま伝わってきましたよ♪
それから、サークルのお話!めっちゃ
面白かったです!まるでドラマの中の青春を
覗いている気分になって、私までワクワク
しちゃいました? 次回はもっと詳しく
聞かせてくださいね。
またお愛できる日を楽しみにしています♪
次はもっとリラックスして楽しみましょうね?
白藤
第5章:妹の誕生と母の変化
そして、忘れもしないある日、母が私に言った。
「ふじちゃん、兄妹が増えるわよ。」
え、兄妹!?姉とうまくいっていなかった私にとって、これは神様からの贈り物に違いない!嬉しさのあまり、小躍りした記憶がある。
10歳年下の妹が誕生したことで、家の雰囲気は少し変わった。私は妹を溺愛し、お世話をするのが楽しくて仕方なかった。小さくてふわふわした体に触れるたびに、心が温かくなった。でも、同時に子供心にいろんな疑問も浮かび始める。
まず、お父さんは家にいないはずなのに…
誰の子?
まさか、神様ってそういう意味で現れるわけ?
いやいや、それって教会的にはOKなの?
なんて、小さな頭の中で大人には絶対に
聞けない疑問がグルグルしていた。
それに、「この子は神様のおかげで授かった」
と教会で言われたけれど…
赤ちゃんって、そもそも神様からの授かりもの?じゃあ、どうやって渡されるの?
お母さんの夢の中で「はいどうぞ!」って
手渡しされたの?
それとも郵便で届く感じ?なんて、
真剣に想像しては一人でクスクス笑っていた。
でもそんな疑問を母にぶつける勇気はなかった。母の信仰心は、まるで絶対に触れてはいけない
ガラスの宝物のようだったからだ。
私が下手に触れて壊してしまったらどうしよう…そんな思いで、心の中の疑問はそっと胸にしまい込んだ。
とはいえ、妹の存在が私にとってかけがえのないものであったことは確かだ。
妹が笑えば私も笑い、妹が泣けば全力であやし、妹がいるだけで家が少しだけ明るくなった気がした。だからこそ、誰の子だとか神様がどうとか、そんな疑問を抱きつつも、妹は私にとって間違いなく“奇跡”だったのだ。
仲良しのS様
ちょっとぶりですね!今回のイベント企画では、白藤のマイクロビキニサンタ?をチョイス? どうでした?プレゼント感、満載だったでしょ?笑
S様って、ほんとにおとなしくて紳士的な
方なのに…
そのギャップ!息子ちゃんだけが全力で
「素直すぎるだろ!」って反応してくれて
ましたね。笑
私のほうがちょっと照れるくらい、正直すぎる
息子ちゃんに拍手を送りたかったです?
次回も楽しい時間を一緒に過ごせるように、
もっとドキドキするサプライズを考えてお待ちしてます!息子ちゃんにも、また素直な反応を期待してますからね!笑
またお愛できる日を楽しみにしてます?
白藤
初めましてのS様
初めまして…なのに、最初から妙に息ピッタリで、気づけば「初めましてってなんだっけ?」
状態でしたね!笑
S様のノリの良さに、白藤も思わず全力で
応えちゃいました?
それにしても、S様の「ポンデリング」
が凄すぎてびっくり!いやもう、見た目も
触り心地も完璧で、思わず「これ公式の新作かな?」って言いそうになりましたよ。笑
あのポンデリング、ぜひまた披露してください!次回はもっとしっかり味わいます!
(もちろん心の目で!笑)
楽しい時間をありがとうございました?
またお会いできる日を心待ちにしています!
白藤
仲良しのO様
地球2周も待って、待ちくたびれて白藤の首が
キリン通り越して天井まで届きそうでしたよ!笑
でも、久々にお愛できて…いやもう、すご〜〜〜〜く嬉しかったです?
それにしても、イベント祭りで全身網タイツ姿の私を見たO様、最初は「顔だけ」見てたのバレバレでしたよ!笑
でも、部屋に入った瞬間、私の格好を見て
ニヤニヤが止まらなくなり、速攻で電気を
明るさMAXにするあたりが、
さすがO様の全力反応でした。明るさ調整の
早さ、プロ並みですね。笑
それから!合言葉「平等!」
ちゃんと覚えてますよね???o?????o??????←この顔でおさらいしておきます。笑
大好きな生菓子もたくさんいただいて、
もう幸せすぎて感動のペロリ完食。
白藤のお腹の中、今頃お祭り騒ぎです。
次回もぜひ笑顔でお越しくださいませ?
またお愛できる日を首長くして待ってますね?
白藤
仲良しのK様
12月のイベントコスプレの
マイクロビキニサンタ?の白藤を見て、
もう鼻が5センチくらい伸びてましたよね!笑
その反応が可愛すぎて、私もつい
「K様、鼻息で雪が吹っ飛びますよ!」なんて思っちゃいました。( *´艸`)
それにしても、K様の優しくてふかふかの身体…まるで高級ホテルの極上ベッドに
ダイブしてるような気分でした?
しかもいい香りがするなんて反則です。
あの香りと包容力、私が帰り道で思い出して
ニヤけてたのはここだけの秘密です。笑
K様の優しさに癒されているのはいつも
私のほう!次回もその包容力と香りで、白藤をしっかりと包み込んでくださいね?
またお会いできるのを心から楽しみに
お待ちしています?
白藤
第4章:物思いにふける父と、変わらぬ日常
仕事を辞めた父といえば、じーっとソファーに
腰掛けて何かを考え込んでいる姿が記憶に
残っている。応接間にはピアノが置いてあった
ので、練習しようと部屋に行くと、
そこにはまるで「考える人」の銅像みたいな
父が…。
ピアノの音にも反応せず、ただ黙って前を
見つめる父。その姿を見て子ども心に
「大人って大変なんだな」と感じたものの、
正直、そんな父がちょっと怖くもあった。
でも、父のそんな日々も長くは続かなかった。
私が小学校3年生になる頃、父は上京することになり、それ以来、家にいる父の姿を見ることは
ほとんどなくなった。
一方で、私はといえば、特に大きな変化もなく、ただ淡々と毎日を過ごしていた。学校に行って、宿題をして、日曜になれば母と教会に通う。
それが私の日常だった。
ただ、一つだけ印象深いことがある。
父が上京して間もない頃、母がふと漏らした
一言。
「お父さん、東京でちゃんとやっていけるかしらねぇ…」
その言葉に、私は思わず
「お父さん、東京で何をやっているんだろう?」と冗談めかして言ってしまった。
母は一瞬真剣な顔をしてから、ぷっと吹き出
して笑った。
「そうね、あの人なら不思議なことやってるかもね!」と。子ども心ながらに、これで母が少し
でも気が晴れたならいいな、なんて思ったりも
した。
そんなこんなで、父がいなくなった家でも、
私の何気ない日常は続いていた。ただ、時折ピアノの前に座ると、無言で座っていた父の姿が
ふっと頭に浮かび、
「今ごろ東京で何をやっているんだろう?」と、ぼんやり考えてしまう自分がいた。