こんばんはれおなです ◌
今回は私たちの体内で繰り広げられている
「幸せホルモン」の話をしたいと思います。
ええ、あの「イライラをぶっ飛ばしてくれる
魔法の物質」たちです。
でもこれ、実は結構面白いんですよね。
脳内で何が起こってるかなんて
普段は考えないけど
実は私たちの幸せはホルモンによって
かなり左右されているんです。
では早速その「幸せホルモンたち」の
メンバーを紹介していきましょう!
1. ドーパミン:やる気と快感のキング!
まずは「ドーパミン」
これ、いわば「やったぜ!感」
をくれるホルモンです。
皆さんが何かに成功したとき
ゲームで勝ったとき
あの「よっしゃー!」って感じ
あれがドーパミンのおかげ。
でもドーパミンは結構クセ者で
「もっともっと!」
って欲望をかき立ててくるんです。
だから気をつけないと
「もう一口だけ…」
「もう一回だけ…」
って
何度もドーパミンの誘惑に負けてしまう。
ドーパミンはまるで
私たちをコントロールする
DJみたいな存在ですね。
2. セロトニン:
安定感バツグンの癒し系ヒーロー
次に紹介するのは「セロトニン」。
これはまさに癒し系ホルモンの代表で
気分を落ち着かせてくれる頼れる存在。
ストレスを感じているときに
「まあ、大丈夫か」と思えるのは
セロトニンが
背中をポンポンしてくれてるからなんです。
そしてセロトニンを増やすには
朝日を浴びるのが効果的。
「朝日を浴びてセロトニン生成」とか
まるで朝のヨガインストラクター
みたいですよね。
でも正直
朝起きて外に出るのが
面倒なときも多いので
布団の中で
「あー、セロトニン
勝手に出てくれないかなー」
なんて思ってしまうのが現実
3. オキシトシン:愛と絆のキューピッド
オキシトシンは「愛情ホルモン」
とも呼ばれるもので
誰かとハグしたり
ペットと触れ合ったりしたときに
分泌されます。
つまり
オキシトシンは人とのつながりを
深めるためのホルモンなんです!
でもね、最近はSNSで
「いいね」をもらうだけでも
オキシトシンが分泌されるらしいですよ。
「あれ、いつから私の幸せはインターネットの中に…?」って気づいたとき
ちょっと笑えますよね。笑
4. エンドルフィン:
痛みも吹っ飛ばす脳内の“幸せドクター”
最後にご紹介するのが「エンドルフィン」
これは「痛みを感じにくくする」
っていう
ちょっと特殊な役割を持つホルモンです。
ランニングをしているときに
「ランナーズハイ」って状態になるのも
エンドルフィンのおかげ。
つまり体が「もう無理!」
って思ってるのに
「いや、まだいける!」
って元気をくれるホルモンです。
でも運動だけじゃなくて笑うことでも
エンドルフィンが出るんですよ!
だから皆さん
面白い動画を見てゲラゲラ笑うのも
立派なエンドルフィン活動ってことです!
私たちの幸せは
実はホルモンたちの頑張りで
支えられていたんです。
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン
エンドルフィン…
まるで脳内の
「幸せ戦隊ヒーロー」たち!
これからはちょっと落ち込んだり
イライラしたりしたとき
「あ、今、セロトニン不足だな!」とか
「オキシトシン足りてないかも!」
なんて自分にツッコミを入れてみると
面白いかもしれません。
というわけで皆さんも
「幸せホルモン」をフル活用して
ハッピーな毎日を過ごしましょう!
れおな
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