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Towaの写メ日記|リッチ~THE RICH~ 吉原高級店ソープ

2025.11.02 14:11
現実逃避を“希望”なのか



昨日、『ひ◯くえむ。』の映画を観てきました。友人が「すごくよかったよ」と言っていたのがきっかけで、ずっと気になっていた作品です。
『ひ◯くえむ。』は、100メートル走に人生を捧げた一人の陸上選手の半生を描いた物語。努力、才能、怪我、そして夢。誰しもが一度はぶつかる“現実”と“理想”の狭間を、まっすぐで苦しいほどのリアリティで描いていました。
構成もすばらしく、心情が絵で語られるような演出が印象的でした。セリフで説明しなくても、登場人物の感情が映像から伝わってくる。スポーツ映画でありながら、どこか人生そのものを見ているような気がしました。
中でも心に残った言葉があります。
「現実逃避は、俺自身への期待だ」「俺が俺を諦めていない姿勢だ」
この言葉を聞いたとき、胸の奥が少し熱くなりました。
現実逃避って、どちらかというとネガティブな言葉ですよね。「逃げている」「向き合えていない」そんな風に言われることが多い。
でもこの作品では、それをまったく違う角度から描いていました。“現実逃避”は、諦めではなく「まだ信じている証」だと。
たとえば、理不尽なことにぶつかったり、努力が報われなかったり。前に進む気力を失ってしまうときって、誰にでもあると思います。わたしも、何かを頑張っている途中で「もう嫌だな」と思ってしまう瞬間があります。それでも完全に投げ出せないのは、心のどこかで「まだできるかもしれない」と思っているから。
もしかしたら、逃げるという行為の裏側には、「わたしはもっと良くなれる」という、小さな希望が隠れているのかもしれません。
もちろん、現実逃避がすべて正しいわけではないと思います。それでも、「逃げた自分」を責め続けるのではなく、「逃げるほど、まだ期待していたんだな」と思える視点を持てたら、少し優しく生きられる気がしました。
この映画を観て、わたしは改めて思いました。作品って、わたしたちに“考えるきっかけ”を与えてくれる。自分の中の言葉にならない想いを、そっと照らしてくれる。そして、その気づきが少しずつ自分の人間性の深みに変わっていく。
映画を観終わったあと、逃げてもいい。休んでもいい。自分を信じている限りは前を向ける。
そんな気持ちになった1日でした?

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