素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

以前から噂されていたNTT法の廃止が現実味を帯びてきてますね。
私たちにとって良いのか悪いのかはおいといて。
石破さんは見送り。
村上誠一郎前総務大臣は一部改正に留めて、今年の3月に廃止の再検討は3年後とのことでした。
元々は萩生田さんが防衛費増額の財源にするということでNTT法廃止を主張してました。
NTT法では政府がNTT株の3分の1以上の保有を義務付けていますが、それがなくなるのでいくらでも売却できるようになります。
防衛費の財源の捻出以外にも、今のままだったらNTTの研究開発の成果を開示しなければならないそうですが、それは廃止ではなく改正でよさそうですよね。
NTT法では外国人による議決権の保有を3分の1未満に制限してて、外国人役員の就任も3分の1未満までとなっています。
株式が売却されたらその後の議決権付株式の保有状況をチェックしないと。
本当に廃止でいいのでしょうか。