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新年度の予算案が衆議院で可決されました。
参議院での議決はこれからですが、予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名、法律の議決に関しては衆議院の優越が認められているため、このままで決定となるでしょう。
衆参で不一致の場合、法律の議決については採決が必要となり、両院協議会は任意的に行われます。
予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名に関しては採決は不要ですが、両院協議会は必要的となります。
また、ボイコット期間が過ぎても参議院で議決や指名がない場合。
法律の議決は否決が擬制されます。
予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名に関しては衆議院の議決が国会の議決となります。
衆議院の方が参議院より任期が短いことや解散により民意が問えることから衆議院は参議院よりも国民の声を反映しやすいと考えられていることからの衆議院の優越ですが。
こども家庭庁だの男女共同参画だの、国民の多くはこれらの予算には納得していません。どこが我々の声が反映されているのでしょうか?
予算案で判断したところで、我々の理想により近い予算案を提案しそうな党は別のところで問題があり、結局自民党になってしまうのでしょうか。