素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
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白藤
1月のコスプレは、しおらしく和の心を感じていただけるように、お着物にいたしました。
ただし…このお着物、着たまま終わると思いますか?
「野球拳で勝てば守れる、負けたら…どうなるか分かるよね?」なんてね。
さあ、一緒に新年の運試し、してみる?
第21章:夜の営み拒否事件!性欲と淡白、噛み合わない新婚生活
結婚してから、どうしても納得できないことがあった〜〜夜の営みの頻度問題である。
私は性欲モリモリで、夫には毎晩甘い声で
おねだりしていた。
「ねーねー、今夜さ〜...?」
新婚なんだから、毎晩あって自然じゃない?
なんて私は思ってたんだけど、淡白な夫は違った。
ある日、ついに彼がキレ気味に口を開いた。
「あのね?よく聞くんだよ?僕は毎日仕事して帰ってきたの!だから、一緒に寝るけどそれ以上は言わないで!」
.....で???
いやいやいや、何それ!?私たちまだ新婚
だよ!?
「一緒に寝るけどそれ以上は言わないで」って、なんですかその聖人君子宣言!?
頭の中でゴングが鳴り響いた。
カーン!新婚戦争勃発!!
「仕事で疲れてる」なんて言い訳聞いてない!だって私は新婚の夢を見ていたんです。
毎晩、夫と熱く燃える夜を過ごして...
「新婚最高〜」なんて思いながら幸せな眠りにつく予定だったんです。
でも現実はーー
こうなると、私は1人で考え始める。
「私の魅力が足りない?努力が必要?それとも...私、夜の営みを夢見すぎ!?」
いやいや、違う!これは夫が淡白すぎる
のだ!!
私:「ねえ、新婚って毎晩夜の営みあるのが普通じゃない?」
夫:「普通って...誰が決めたの?」
...は?誰が決めたって、新婚なら暗黙の了解で
しょうが!!
性欲の強い私 vs 性に無頓着な夫一一価値観のズレが浮き彫りになった瞬間だった。
「これが続いたら、私、一体どうなっちゃうの!?」と心の中で叫びつつ、夜ごと布団の中で夫の隣に転がってモヤモヤを抱える私。
夜の営み拒否事件は、私の中で忘れられない
大事件となったのでした。