素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
施術が終わって鏡を見た瞬間…
「うふふ?これこれ!」と大満足!( *´艸`)
まつ毛がバチバチ決まると、テンションも
急上昇するよね〜!
もう目元が喋ってるレベルでいい感じ??
これでどこ行っても視線いただき?
なんて調子に乗りそう(笑)。
次の予定も楽しみすぎる〜!
今日も友人たちとお出かけ〜??
師走の勢いそのままに、忘年会が止まりません(笑)。
毎日毎日、お肉にお酒にスイーツ…高カロリーを全力摂取してる自分が怖い!?
「あ、これ美味しい〜?」とか言いながら、気づけばお皿が空っぽ。飲み物も2杯目、3杯目…気持ちが弾むと胃袋も無限大?(笑)
でも、この楽しさには代えられない!ただ、年明けに鏡を見るのが少しだけ怖いかも…(いや、めちゃくちゃ怖いかも)。
新年の目標は「楽しい思い出の分だけカロリー消費!」に決まりかな???
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第20章:本家の壁とB型疑惑!?嫁の葛藤は続く…
結婚して1年が経った頃。
ある日、2番目の義姉がニッコリ笑いながらこう言い放った。
「私、B型の人って苦手なのよね〜。何か合わないの。ふじちゃんってB型でしょ?」
…え?はい??ちょっと待って!
思わず私の頭の中に「?」が大量発生。
「いやいや、私、A型ですが…何か?」と冷静に答えると、義姉は一瞬固まってこう言い返す。
「えっ?A型なの!?ほんとに?」
いやいや、何その驚き方。私、A型に嘘をつく理由がどこにあるのよ!?
何でもない会話の一部だったはずなのに、どうしてだろう…。この日を境に、義姉との関係には一層冷たい風が吹き始めたのだ。
そもそも、私は本家の末っ子長男に嫁いだ身。でもさ、そんな「本家」「長男」って、そんなに偉いの?すごいの?って内心思ってた。
「本家だから〜」「長男だから〜」と何かと重い話題を持ち出す義姉たち。でも、うちの夫、長男とはいえ末っ子中の末っ子。
例えば、
・義姉たちが「こうしなさい!」と言ったらすぐ従う
・夫の意見はほぼスルーされる
・家族会議で存在が薄い
これ、長男なの?ただの末っ子じゃん!?
正直、夫は「長男」という名札をつけたまま、ずーっと義姉たちのいいなり末っ子状態。
私にはその「本家の長男」という重みが、まるでふわふわの羽毛布団くらい軽く感じられた。
義姉たちは「本家だから大事に」とか言うけど、夫は「長男」としての威厳ゼロ。
…ていうか、私からすれば、本家だの長男だのって、ただの古いドラマの設定じゃない?
そして私は気づいた。
「B型かどうか」とか、「本家だとか長男だとか」、この家にはどうでもいいことで人を色分けしたり格付けする文化が根強く残っているらしい。
私、そんな時代錯誤の風習に流されるつもりはありませんけど!?
でも、義姉たちはそんな私を見て「あの嫁、何考えてるか分からない」とコソコソ言う。いやいや、それは違いますよ。私、考えすぎて逆に冷静すぎるだけですから!
こうして、義姉と私の間の溝はさらに深まり、静かなる戦いの幕が開けたのでした…。