「きみが笑うと、わたしも晴れる」
ねえ、今日ね。
鏡を見ながら「ちゃんとしてるかな?」って思ってたのに、
あなたの顔を思い出したら、
急にどうでもよくなっちゃったの。
だって、
きっとあなたは
「そのままでいいよ」って笑うでしょ?
私、ちょっと天然らしいの。
大事なことは忘れるのに、
あなたの好きな飲み物とか、
何気なく言った一言とか、
そういうのだけは覚えてるんだよ。
変だよね。
一緒にいると、
なんでも楽しくなっちゃう。
真面目な話をしてても、
気づいたら笑ってるし、
なんなら私が先に吹き出して怒られるし。
でもね、
あなたがちょっと疲れてる顔をすると、
すぐ分かるの。
そのときは、
太陽みたいにって言われる私が、
あなたを照らす番。
ぎゅってして、
「だいじょうぶだよ」って言うだけで、
あなたが少し安心するなら、
何回でも言うよ。
恋人って、
かっこつけなくていい関係だと思うの。
ちょっと抜けてて、
ちょっと照れてて、
でもちゃんと好き。
ねえ、
今日もたくさん笑おうね。
私が笑うと、
あなたもつられて笑うから。
それがいちばん、
しあわせ。