秘書室

TEL:03-3871-8265

PHOTO DIARY
写メ日記

素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

秘書室
明佐海
T155.B93(G).W57.H89

明佐海の写メ日記|秘書室 吉原高級店ソープ

2024.11.02 14:55
ー気ー

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


皆様ごきげんよう。本日は
わたくし、お気に入りのお話。 気です。

気は、目に見えないものですが、内面、心の状態、また力や関係性を表すようで、人と人の縁のように、わたくし、非常に関心があり、惹かれる分野です。

気はとても大切だと考えております。
そのために、精神状態を、そして肉体状態を万全とすることが重要で、例えば、季節のものを頂き、食材の持つパワーを漲らせる。 これも気ではないかと思います。

自分にとって気持ちの良い場所に行って、力を注入する等。 決して世にいうパワースポットではなく。また自宅でも、気が巡るような空間、時間などを大切にし、光彩、香り、色合い等も気を使っております。
個人としてここが何か心地よいと言う場所、瞬間があるのではないかと思います。

そう言った事を常日頃から意識しています。
縁起を担ぐとは少々違いますが、何れにせよ気が良くなるように、と心掛けております。

また、気はおでこから発っせられるようで、おでこを出すことで運気が上がるとも言われます。

わたくしずっとおでこを出しておりますが、これまでの人生、運気が良い気が致します。

このような考え方は、恐らく東洋的思想のみではないかと思われがちですが、西洋でも虫の知らせがあると言われておりますので、世界的、人類共通の概念かもしれません。

これからも気が良い生活になるよう、心掛けたいと思う明佐海で御座いました。


 

2024.11.02 14:40
成功の秘訣

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

成功の秘訣  

ごきげんよう。
本日は、皆様ご存じの偉大な野球選手、落合 博満さんの極意について。

3冠王を3度も取られた落合さん、その凄さの由来は、探求心、考え方、努力、心意気だそうで御座います。

例えば、打撃。バットの感覚に鋭さがあり、素手で僅か0.1mmのバットの太さの違いを識別できるそうです。しかもバットは、時間を決めて、同じ条件で確認してそのバットを使用するか決めていたと。その拘りや論理的な考え方は驚きですね。
また、いつも心掛けていたこととして、対戦するエースピッチャーの決め球、最高のボールを打つようにしていたと。ツーストライクと追い込まれた場合、
ピッチャーは三振を取りたいので、自分の最高のボールを投げる可能性が高く、それを狙い撃ちするのだとか。だから落合さんはツーストライクからの打率が普通の人より高いそうです。頭の良さが際立ちます。

しかしエースと言われる方の最高の球ですから、最初は打てなかったそうです。自分の体や動きの特徴を、裸で打撃練習する映像をたくさん撮り研究。どうすれば打てるのか、独自の練習法を編み出したそうです。また当時監督の山内さん、この方も名選手で有名ですが、こういう練習をやってみろとアドバイスを受けて、打てるようになったピッチャーもいたとのこと。やはりその道で一線級の人には何が問題か見えるのでしょうね。 

最高にカッコいいのが、練習は隠れて行うもの、人には見せない。全体練習が終わってから、宿舎でどう過ごし、自分の力量を向上させるかが、プロとしての勝負と言うお話です。やはり成功の裏には努力ありですね。観察力、理解力、そして試行錯誤する努力、これが結局成功の秘訣と言うことです。

わたくしも頑張らないと。

 

2024.11.02 14:35
ー美ー

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


皆様ご機嫌如何でしょうか?
本日はわたくしの好きな、そして目標としている、美について。

美しさとは何でしょう?

わたくし、美しいものに惹かれます。

いろいろな方のお話をお聞きすると、美しいということは、単純に顔が整っているとか、体型が魅力的とか、黄金律のような見た目のバランス、外面的な事だけではなく、内面的なものが大切だとわたくし、考えております。

様々な世界においても、美しいものは力がある、優れているとお聞きしました。

例えばスポーツ選手のフォーム、身のこなし、ビルや教会、スタジアム、ホテル等の建築設計についても、美しさがあるそうで、また工場の設計でも機能性が高く、良い製品を製造できるレイアウトは美しいそうです。面白いですね。

美しさとは、もしかすると真理かも知れません。何かを追求して行くと、良い結果を出すために、最終的に美しさが高まってゆく。

わたくしも、中身を高めて行くことを意識して、美しさを求めて行きたいと思います。

 

2024.11.02 14:22
無駄な努力をする 立川談春

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

無駄な努力をする 立川談春

皆様ごきげんよう。
本日は落語家さんのお話です。

売れっ子落語家の立川談春さんから、頑張る人へのメッセージです。題して、手ごたえのある生き方とは。

談春さん、ご自身の苦労の経験から大切なことを悟ったそうです。
それは、

・自分にとって質の良い努力をしていることが重要、無駄な努力に見えても、それにより質の良い努力が見つかる。
 100やって2ぐらい手応えはある程度で十分。 
・人間、あがいている時の方が楽しい、その方が人生に手ごたえを感じ、毎日が前向きになる
・人の言いたいことをまず聞いてあげる。相手の思いを受け止めてあげることが大切
・プレシャーでも力を発揮する。緊張するのが普通、その中で力を出せることが本当の実力。緊張していなければ上手く行かない。
 緊張を普段とする。自分で自由に緊張出来るようになったら、それはすごいこと。でもそうありたいと

なかなか出来ない考えですよね。

また、落語の極意とは、扇子1本で結界ができる。向こう側がお客様、手前側が落語家、従って高座の際には、冒頭必ず扇子を自分の前に置くそうです。
そして重要なのは、話の中身でなくしゃべり方。
女形の役を演じる場合は、自分に女性器をつける。そう思ってしゃべっている。これで所作やしゃべりが変わるそうです。なりきる気持ちですね。
次に、音が大切で、声のトーンや声の響きを工夫する。
フランスの有名な役者は、レストランのメニューを読むだけで、その言い方、声のトーンで聞き手を泣かせることが出来るそうです。
これは一度聞いてみたいですよね。
最後は、演じるのでなくしゃべりの流れが大切。動かないことで聴衆に想像させる。しゃべりだけで観客の頭の中に映像を描かせる。だから余計な動きや小道具は必要ないそうです。

何事も、人の心をつかむことが大切。そうすれば思いは必ず伝わるとのこと。そのために、気持ち、しゃべりと、流れを重んじている。

最後に粋なお話が。人生最後に落語を聞かせるとしたら、誰に聞かせたいかという問いに、顧客でも親でも家族でもなく、師匠の立川談志に教わったことをそのまま聞かせたいと。師弟愛ですね。

おあとが宜しいようで。


 

2024.11.02 14:11
熱い想い

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

熱い想い

皆様ご存じの、今や世界的なスーパースター、アメリカの野球少年の憧れとなった大谷翔平選手。
日本のプロ野球、日本ハムの選手としてプロ生活のスタートを切りましたが、本日は、その入団にまつわるお話です。

大谷選手はメジャーリーグ志望で、ドラフト前には日本のプロ野球球団に入団する意志はないことを表明していました。ところが日本ハムは、ドラフトで大谷選手を強硬指名、当時は大変なニュースとなりました。

ドラフト直後、当初、大谷選手は頑なな態度で、これは接点がないかと思われていましたが、日本ハムの熱意と真摯な姿勢に大谷サイドも態度が軟化。
入団の運びとなりました。日本ハム球団の大勝利です。その後の日本での大谷選手の活躍は、皆さま記憶に新しいことと思います。

日本ハムが大谷選手を口説き落としたその手法は、決して自分の球団に来て欲しいというのではなく、大谷選手の意志、これまでにない最高のメジャーリーガーになりたい、という気持ちを尊重し、大谷選手のためにどのような道が一番目標に近づけるかということを論理的に説明、最後は栗山監督の、新しい道を一緒に切り開こう、という熱い想いのこもった言葉で説得に成功したそうです。

後に栗山監督は、実際入団が決まってからは、嬉しいと言うよりは責任感の方が大きく、最近の活躍に胸をなでおろしたと言われていました。それだけ真剣に、本当に大谷選手のことを想って入団から育成したということだと思います。

熱い想いは定説ですし、その後の責任感も素晴らしい。こういった姿勢、本心があったからこそ、想いが伝わり獲得できたといえると思います。

相手のことを想い、相手目線で何ができるかを考えることの大切さ、わたくしも、接客に際して、今一度認識しなければと思った次第です。

 

2024.11.02 13:55
人と比べない

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

人と比べない

皆様ごきげんよう。
本日は、少々社会的なお話です。

ある番組で、有吉佐和子さんの著書、非色の話をふと耳に致しました。
アメリカの人権問題について取り上げた内容です。単一民族の、我々日本人にはなかなか理解しにくいかも知れませんが、
著者は、人種差別は肌の色が原因なのではなく、単に社会の中で自分より下の人間を見つけて、自分が安心したいだけ、
それが理由で差別が起こると主張しています。なるほど、そんな感じも致します。

更に著者は、自分を人と比べる必要はなく、自分の人生を生きることが大切と力説しています。
確かにその通りだと思います。

でも、どうしても人間は、他人と比べてしまうものです、みなさまもご経験おありですよね。では、そういう場合はどう
すればよいのか、非常に難しいです。

自分の基準で、自分の人生を納得できる、満足できるように努力する。外ではなく、内に目を向けて、自分を振り返り、
自分の幸福を大切にすることで比べる意識を抑えることが出来ると思います。

わたくしも、充実した自分を大切にしたいと思いました。

 

2024.11.02 13:40
土俵を変える、発想の転換

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

土俵を変える、発想の転換

皆様、ご機嫌如何でしょうか?
わたくしの一推し武将は、武田信玄公とご存じの方も多いと思いますが、本日はそのライバル、織田信長公のお話です。

信長さん、皆様ご存じの通り、長らく石山本願寺と戦っていました。1576年春の第1次木津川口海戦では敗れました。そこから信長さん、確り敗因を分析し、学び、次の作戦を練ったそうです。信長さんに加え、きっと有能な軍師がいたことと思います。

本願寺の背後には、有名な村上水軍がついており、分析の結果、接近戦では村上水軍に勝てないと判明。接近戦を回避すべく、新たな船を製造。そしてなんと1年半後の第2次木津川口海戦で、大砲と長距離砲で村上水軍を次々と撃破。その戦略眼もそうですが、作戦を実行するために装備や弾薬の調達等も確り検証、準備しており、やはり何事も全体俯瞰して準備することが重要なようです。

天下統一をするぐらいの力量ですから、当然と言えば当然ですが。

わたくしも、お仕事のみならず、私生活でも準備の大切さを再認識致しました。

 

2024.11.02 13:35
一瞬を捉える

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

一瞬を捉える

皆様ごきげんよう。
本日は先のオリンピックで大活躍の、スピードスケート高木美帆選手のお話。

スケートは体の力を氷に伝え、氷を蹴ることで加速するそうです。その力を氷に伝えるタイミングは、膝と骨盤と頭が直線になった一瞬しかないらしく、そこで如何に力を入れるか、それ以外の時に如何に力を抜いて、持久力を維持できるかが重要とのこと。

知りませんでした。実に繊細なスポーツのようで。従って、まず自分の体を思うように使えるようになること、体を仕上げる、そしてそこに技術が加わり、最後に気持ちが入って、所謂心技体ですね、これで世界に勝てると。

高木選手は、この一瞬を捉える技量が世界でも群を抜いていて、現在世界最強とのこと。そしてここに至るまで、何度も挫折をし、また他人にはない程理想の滑りを日々追及する探求心があったそうです。

目先の勝ち負けに拘らず、常に課題を探し、それを克服する。負けた試合でも、自分の課題を克服できた場合はガッツポーズをした程意識が高く、それが今の世界一に繋がったそうです。

ご本人は課題がなかったら楽しくないでしょう。とさらっと言い放ちます。
格好良いです。
    
わたくしも日々課題を見つけ、努力して高みを目指したいと思います。

 

2024.11.02 13:22
その9 閃き

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

その9 閃き

皆様ごきげんよう。
脳シリーズ最終回は、閃きについて。

ある日突然何かを閃く瞬間って御座いますよね。それは、脳の中で何かが結びついた瞬間と言えます。
この閃きを活性化するためには、なんと休む、何も考えない、ぼーっとする時間が大切だそうです。

脳にはデフォルトモードネットワークというものがあり、それぞれ脳の様々な箇所を繋ぐ仕組みであり、閃きを生む回路だそうです。この回路は、マインドワンダリングと言って、心の散歩をする、つまり何も考えないで休んでいる時間にたくさん働いて、閃きを生んでいるそうです。自由空想時間が大切とのこと。

このデフォルトモードネットワークは、何と脳のエネルギーの60〜80%を消費しているそうで、極めて重要な機能と言うことです。

デフォルトモードネットワークを働かせるためには、何も考えない散歩の時間とか、綺麗な景色を見る等が良いそうで、1日2〜3時間このような時間をもつことが閃きの活性化に繋がるとのことです。

やはり、忙しすぎはだめで、リラックスする時間も必要と言うことですね。
わたくしも気をつけようと思いました。

 

2024.11.02 13:11
脳シリーズ その8 集団脳

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ミスヘブン総選挙2024
エントリー中

[10/29(火)〜11/4(月)]

シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
[1日5票] × 7日間
何卒よろしくお願い申し上げます

※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
皆様の応援が何よりの支えとなります
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

脳シリーズ その8 集団脳

皆様、ご機嫌如何でしょうか?
本日は人類の進化の源、互いに高め合っていく、集団脳のお話。

人類は、これまですさまじい進化を遂げて、現在の社会を構築してきました。この進歩の力、技術革新のスピードは驚異的なものだと思います。
実はこの進化、進歩ですが、関与する人間の数が多い程、ある確率で新しい技術が生まれ、引き続がれる。これが進化、進歩を起こすメカニズムだそうです。

古代、ネアンデルタール人は、家族レベルでのコミュニケーションしかしていないのですが、ホモサピエンスは、100人以上の間でコミュニケーションをしていたらしいのです。多くの人間での情報のやり取りが盛んになると、そこに新しい気付き、発見があり、進化、進歩に繋がるそうです。こうしてネアンデルタール人は絶滅し、ホモサピエンスのみが生き残ったと。進化や進歩は、決して一人の天才が存在するからでも、個々人が賢いわけでもないようで、多くの人の関与による気付きが大切とのことです。所謂集団脳ですね。

確かにこれまで歴史的変革と言われた、コミュニケーション技術、文字の発明や印刷技術、インターネット等により、知識や知恵を多くの人の間で共有することで、爆発的に世界が小さくなって行った、その結果目覚ましい技術革新が起きた事実をわたくしたち、経験しております。

更に、進化や進歩を実現するためにもう一つ大切なことがあるそうで、それは失敗しても挑戦し続けることだそうです。

しかし、文明はある日必ず衰退します。歴史が証明しています。歴史を振り返るとそれは、栄華を誇った文明の中にいる人々の過信と予期せぬ天災が原因だそうです。

進化、進歩して行くことで、更に拡大しなければという、大きなプレッシャーにリーダーが遭遇します。

ローマは 多くの戦争を繰り返し経済危機が起きた結果、貧富の差が激しくなり、またマヤ文明は、 経済の拡大により森林が伐採され、環境が徐々に悪化、それが経済危機を導いたようです。拡大へプレッシャーが、戦争、森林伐採に繋がったようで。
皆でその文明の中に浸り、同じ方向に向かっていると、危機が迫っていることに気が付かなくなるようです。優れた文明、進化、進歩を可能とした集団の弱点がそれです。

何等か破滅の道に向かっていることに気がつくことができるか。何だか最近の温暖化現象も同じような事象ではないかと、怖くなります。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、至極、名言ですね。

 

ARCHIVES

navigate_next2024年11月
navigate_next2024年10月
お店に電話する phone_forwarded