梅雨といえば何を連想されますでしょうか?
『紫陽花』『雨』『ジメジメ』etc‥
最近めっきり見かけなくなりましたが『カタツムリ』も梅雨っぽいですよね。
日本の寺院では紫陽花の名所が数多く存在しますが、何故お寺に紫陽花が多いのでしょうか。
昔は六月に流行病が多かったことから死者に向ける花というのは知られていますが、その他にも、花の色が時間と共に変化することから仏教の諸行無常の象徴として捉えられ、供養や祈りの場であるお寺に相応しいと考えられたそうです。
奥深いですね。
長谷の観音様として古来より信仰を集める長谷寺。
長谷寺は紫陽花の名所として知られ観音山あじさい路には130段程の階段が続く山道に40種類以上、2500株を超える色とりどりの紫陽花が楽しめます。
今年から混雑緩和の為予約制になり人気があるのも納得です。
鎌倉のように山に囲まれた地形では雨による斜面の土砂崩れを防ぐために根を横に広く張る紫陽花が適しているそうです。
小鳥の囀りと江ノ電の電車の音がとっても耳心地が良く長谷の街や由比ヶ浜、三浦半島までも見渡す解放感たっぷりの絶景スポット。
今回も鎌倉の自然に沢山触れて幸せでした。
そして海を眺めながら湘南ドライブ。今回は車を停車し、七里ヶ浜の海を散歩。
海動画はこちらから見れます☆7月前半の予定も載せさせて頂いてます。
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