素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

池袋
東京を代表する大きな街のひとつ、池袋。
駅を出ると、高層ビルや百貨店たくさんのお店が並び、いつも多くの人で賑わっています。
「東京の大きな繁華街」
そんな印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
けれど「池袋」という名前をたどってみると、今の景色からは少し想像しにくい昔の風景が見えてきます。
かつて、この辺りには
「丸池」と呼ばれる池がありました。
清らかな水が湧き出していたその池が、
「池袋」という地名の由来のひとつになったともいわれています。
今では大きな駅とビルが立ち並ぶ場所。
そのすぐ近くに、かつて水辺の風景が広がっていたと思うと、少し不思議な気持ちになります。
そして、池袋の街が大きく変わるきっかけとなったのが、鉄道の発展でした。
明治時代に池袋駅が開業し
その後、さまざまな鉄道路線が集まることで、池袋は少しずつ東京を代表する交通の拠点へと成長していきました。
昔は池があり、
その後は鉄道が走り、
今ではたくさんの人が行き交う大きな街になった池袋。
街の景色は大きく変わっても
「池袋」という名前の中には、昔の風景がそっと残っているようです。
何気なく通っている駅や街にも、少しだけ昔に目を向けてみるといつもの景色が少し違って見えてくる。
知っている街にも、まだ知らない物語が隠れているのかもしれません??
篠田まや